パン
休みの日には、パンを焼きます。
と言っても、本当に簡単なパンです。
前の日にこねて低温発酵させたフォカッチャと、レンジ発酵のくるみパン。
市販の食パンも好きなのですが、マーガリンが気になって・・・。
体によくないっていわれてます。
いえ、毎日おやつに菓子パンとか食べているので、そこにこだわってるわけではないのですが。
自分でパンを焼こうと思ったきっかけが、そういうことでした。
あと、パン捏ねって経験とか感覚でしかわからないことだと思うんですよね。
やったことないうちは、そこが難しそうと思ってみんなやらないんだと思います。
じゃあ自分でやってみたら、ちょっとは捏ねるっていう感覚がわかるかなあ、と。
今はなんとかまとまるようになりました。
小麦粉の生地ができるようになると、あとは応用でピザ生地とかナンとかもできます。
手作りにこだわりだすと材料やら道具やらキリがないので、小麦粉をまとめることができるっていうところで満足してます。
元は小麦粉なので、どんなんでも焼けば食べられるっていうこともわかりましたし。
昔はホームベーカリーを使っていて、天然酵母で食パンを作ったりもしていました。
ホームベーカリーだと、どん!と一斤できて、ぱりぱりのを切らなきゃいけないのが大変で。パン屑の後片付とか・・・。
あと捏ねるまでやってもらって、自分で成形、二次発酵させてオーブンで焼くっていうのは、面倒で数回しかやりませんでしたね。
機械は場所もとるし、音や振動も気になります。
そんなわけで、ちまちま手捏ねで十分だなあっていうのが、今のところ。
で、朝から自分で焼いた焼き立てパンを食べるっていうのが素敵ですが、私はおなかがすいているのでそんなの待っていられません。
発酵中に、ホットケーキを焼いて食べるのが休日の朝ごはん。
ようやく焼けたパンは、明日からの朝食にとっておきます。
くるみの見えないくるみパン。