気ままに生きよ

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エコバッグ

エコバッグが欲しくて、ずっと探しています。

ただの買い物袋ならなんでもいいのですが(私は袋をくれるスーパーでもらったビニール袋を、袋をくれないスーパーに持って行って使います)、普段の通いバッグにしたいのです。
 
軽くて薄くて嵩張らず、荷物がいっぱい入るところが、私の希望と合致します。
ただ、そういう目的で探すと、デザインやメーカーにもこだわりたくなり、なかなかコレ!というものに出会えません。
 
今、どうしているかというと、雑誌付録のバッグをとりあえずで使って、結局一年近く経ってしまったところです。
さすがにもういい加減替えないと、と本気で探し始めたのですが、どれも今一歩決め手に欠けて、買えずにここまできてしまいました。
実はまた、同じ雑誌の付録バッグが二代目として、またしてもよさそうで、これでいいかな、と手を打ってしまいそうなのですが、いやいや。
いいオトナが、付録バッグをメインに一年も持ち続けるってどうなの?と思う気持ちもあるにはあるのです。
でも、汚れることがわかっているのに、いいバッグは持ちたくないし、かといって、どうでもいいバッグで毎日過ごす自分もどうだろう、とも思うし。
どうでもいいというなかにも、汚れてもいいバッグとしてのお気に入りではあり、気に入っているけど、なにかあっても諦めのつく程度の思い入れ、という、微妙なバランスで成り立っている、ある意味貴重な存在なわけです。
 
よくあるレジ袋タイプも、大きいサイズを選べば、肩掛けもできそうですが、ファスナーがない。
普通の縦長トートにしようかと思ったのですが、薄いコットン素材は、これからの季節には心許ない感じがします。
 
最近発見した、ジュラナインというバッグがファスナー有無を選べて、持ち手の長さを変えられて、斜め掛けもできて便利そう。
だけど、一本手だと、手持ちがやりにくいかも?
ヌメ革持ち手はおしゃれだけど、色合わせが困ります。
 
ショッピングバッグなんだから、いろいろ買って試してみればいいのに、貧乏性なのか、ミニマム体質なのか、迷う時間が長過ぎる。
でも、そろそろ買わないとなー。

最有力候補。
 
 
 
 
 
 
 

飲み会の悩み

団体の飲み会だったりすると、料理は決まっているので、食べたくないものも出てきます。
お付き合いで参加するのはもちろん構わないのですが、うまいこと食べない言い訳を考えるのが、なかなか難しいです。

食べることが好きな人からしたら、食べられないなんて可哀想とか、食べたいものを我慢するなんて大変、とか思われているのかなーと想像すると、それはちょっと違う、と思います。

お肉や穀物が、嫌いなわけではありません。
食べられないほどのアレルギーでもありません。
だからといって、無理して食べるのを我慢している、というわけでもないのです。

その食べものが嫌いなのではなくて、その食べものを食べない状態の自分が好き。
わかりにくい表現ですが、そういうことなのです。

スナック菓子も菓子パンも、肉も卵も大豆も、お酒も砂糖もなにもかも、なんでもかんでも気にせず食べられたらラクだろうとは思います。
でも、そうしてしまうと、自分が苦しむことを知ってしまいました。
それとこれとを天秤にかけたら、食べないほうがいい、と思うのです。
それは我慢でもなんでもなく、ただ、要らない、という感覚。

でも外食で、目の前に置かれて、みんな食べていて、となると、食べたくないけど食べてしまうということもあって、そういう時は後から少し後悔したりしています。
食べないことより、断ることのほうが、心理的には大変だったりします。

そうなると外食は、愛想笑いは疲れるし、余計なものを食べてしまうし、と行きたくなくなってしまいますが、でもそんなことでもないと人付き合いがまるでないので、一応行ったほうがいいのかなーと迷います。

チーズと鼻詰まり

乳製品は、畜産品だし、ハイリスク食品という話もありますが、発酵食品のチーズは身体によいという説もあります。

乳製品で鼻詰まりが起きる、という話を見たことがありますが、人によってはそういうこともあるんだなーくらい。
私は、牛乳でお腹が痛くなることもないし、断続的ファスティング時期にナチュラルチーズを食べたときも、身体に不調は感じませんでした。
そんな感じなので、たんぱく質摂取のためにも、ナチュラルチーズは積極的に取り入れていこうかな、と考えていたところでした。
 
そしてグラスフェッドチーズを取り寄せ中、時間がかかりそうだったので、ちょっと待ち切れず、スーパーでよく見るクリームチーズでチーズケーキを作って食べました。
 
そうしたらなんと、鼻詰まり。
巷で聞いた噂は、こういうことだったのか!
普段、風邪もほとんどひかないし、花粉症もないので、鼻をかむことなんて滅多にないのに、チーズを食べてから、どうも鼻が気になります。
構うことで、皮膚も荒れるし、なんだか気分もスッキリしない状態で、一週間くらい過ごしました。
 
ようやく落ち着いた頃かと思って、今度は届いたグラスフェッドチーズでチャレンジ。
なんと!なんと!
今度はほとんど症状は出ませんでした。
 
どちらもナチュラルチーズだし、添加物も最低限。
でもやっぱり、大量生産の工業品と、品質にこだわっていそうなものとは、原材料の質、という意味で、別モノなんだな、と実感した出来事でした。
 

アイメイクの方針

洋服に熱中してみたり、化粧に興味が向いたり、秋冬はお洒落心が刺激される季節なのでしょうか。

普段関心が薄いぶん、らしくないことをして、疲れるような、刺激的で楽しいような。
 
今時期は、クリスマスコフレの話題が豊富で、今年は私もひたすらチェックしています。
パッケージはかわいいし、詰め合わせはお得そうだし、見ているだけでも楽しいです。
でも、実際買うとなると・・・。
形から入る私は、どうもブランドイメージが気になってしまい、よほど好きなメーカーじゃないと、買うまでには至らない、ということに気付きました。
私にとっては、化粧品は機能性、消耗品、というより、持ちもの、の感覚。
だから、手元に置きたいと思うもの以外は、いくらお得だろうと流行りだろうと効果抜群だろうと、買う気にはなれないようです。
そのかわり、なんとなく好きなブランドだと、必要ないけど買っちゃおうかな、という気分になるので、困りものです。
 
最近メイクに興味を持ち始めて、情報収集と試行錯誤を人並みにしてみていますが、その中でわかったこと。
やっぱりアイシャドウは無理だ!
二重幅が広過ぎて、瞼が落ちくぼんでいるので、薄い色では落ちくぼみばかりが目立つし、濃い色では舞台の上にしかいられないようになってしまいます。
そのため余計に、流行カラー詰め合わせ限定コフレ、などは不必要だし、間違っても買ってはいけない!と自制しています。
おかげで、流行りもバリエーションも関係なく、企業戦略に乗らなくてすんだと思えば、節約になってちょうどいいはず。
世の中の賑わいが羨ましくもあり、寂しくもあり、です。
 
私の普段の化粧は、アイブロウとアイライン。
アイラインなら、控え目に変化をつけられそうだし、最近はカラーも豊富なので、目先を変えて、こっちで地味に自己満足な愉しみを見つけようと思っています。
 
いつもの
 
 

ファンデーション進退

こんなことを公に発表するのもどうかとは思いますが、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションを使用してから、半年以上が経過しました。

 
そもそもクッションファンデーションは、モノの使用感、保管状態(要するに、衛生面とか汚れとか)が気になり、使いたいとは思いませんでした。
でも、付属のパフを使わず、ファンデーションの付いたパフをケースに戻すことなく使用すれば、ただの密閉ケースだけなので、そんな心配もストレスもなく、手軽さだけをいいとこどりして使用できたので、この方法でよかったな、と思っています。
 
私は、立体パフを水アリ使用で、毎日洗って使っています。
ついでにいうなら、ファンデーションを取るのは朝に一度だけ。
顔に触れたパフを何度も付け直したり、お直し使用などはしません。
だからといって、半年は使い過ぎだろうと自分でも思うのですが、まだ使用できると思うと、やめるタイミングが掴めません。
 
そして、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションはレフィル付き。
つまり、もうひとつクッションファンデーションがあるわけです。
また半年安心、という反面、正直、そろそろ飽きてきた、という気持ちもあって、開封を迷っているので、なかなかやめられない、という状況でもあるのです。
 
初めて使用したときは、粉マットからの転向だったので、自然なツヤ感に感動し、大満足だったのですが、そろそろツヤ感にも見慣れてきて、さらには食生活の改善の成果か、それほどファンデーションによる美肌効果を感じられなくなってきています。
 
ドゥ・ラ・メールのファンデーションなら、もしかしてクリームもいらない?さらに、SPF表示もあるなら、日焼け止めもいらない?オールインワン?
なんて期待していた部分もあったのですが、やっぱり、ちゃんと保湿してこそ。そして、ダブルフラーレン効果。
本家本職の仕事をみてしまうと、とてもこれだけでいいや、とは思えないし、そうなるとこのナチュラルさが、どうにも中途半端に思えてしまって、もどかしいのです。
あるから使うけれど、正直、なくてもいいかも。
むしろ、なんとなく塗るだけのファンデーションよりも、アラ隠しのコンシーラーだけのほうが効果はあるかも、と思ったりしています。
 
まあ、レフィルも開封しなければ大丈夫だと思うし、捨てるわけではないし、気分で使い分けるのも化粧品の楽しみだと思うし、と浮気心が疼いています。