気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

レプロナイザー その後

気になりながら、なかなか書けずにいたことがあります。

レプロナイザーのその後。
 
使い始めて3日目くらいに、程よい手触りに出来上がり、レプロナイザーってこういうこと?と思ったことがあったのですが。
ただその後、試行錯誤してみても、ちっともツヤツヤしっとりにはなりません。
もとの癖毛が強調されて、ごわごわ、広がる、絡まる、切れ毛が浮く、静電気ばちばち、な状況が続きました。
そうなると、乾かした後に椿油を塗っても焼け石に水
本当なら、せっかく風量アップの3D Plusにしたのだから、ゴーっとあっという間に乾かしたい。そして、しっとりツヤツヤになりたい。
そう思って、足掻き続けた1ヶ月。
ようやく再現性のある方法が見つかりましたが、結局落ち着いたのは、前のドライヤーのときと同じ方法でした。
 
毛を根元から左右に分けて、後頭部から生え癖に沿って、上から根元にLowの温風を当てていきます。
毛は手ぐしで梳かしながら、巻きながら、絡まらないよう風を上から通していきます。
私の場合は、温風の方がツヤが出る感じがしたので、冷風は毛先の癖付けのときに切り替えるくらいと、最後に顔のリフトアップの為に顔面に浴びるくらいです。
 
もともと髪に悩みがなかったせいか、レプロナイザーにしたからといって、劇的な変化はありませんでした。
Lowでいいなら2Dでもよかったのでは、と思わなくもないですが、まあ、とにかく早く乾かしたい、という日もあるかもしれないし。
大は小を兼ねるということで、納得させています。
 
でも、温風でも髪が傷まない、というのはなかなかの安心感です。
上手く乾かせた翌日は、オイルなしでもいいくらいになったので、椿油卒業の日が来るかも?
あとは、地味に頭皮の健康に効いていることを信じて、使い続けていきたいと思います。
 
 
 

大物解体

はースッキリ!!

休みでもないのに、世の中の連休気分にのせられて、大掃除を決行しました。
もういらないかなーと思っていた、イケアの大型本棚と連結デスク。ついでにキャスターチェアも。
解体したところで、ゴミ収集を頼むのも手間だしお金もかかるし、まあ、そのうち。引越しのときでもいいか、とそのままにしていました。
別に、置いてあっても狭くて仕方ない、ということもなく、あればあったで、本を並べたりパソコンを置いていたり、使ってはいたのです。
でも、パソコンも今はほぼ使わず、たまにDVDを観るくらい。
専用デスクとチェア、という特別待遇も必要ありません。

でも、いつかいつか、と先延ばしにしていているのは、よくない気はしていました。
だって、断捨離ブームだって、思い切って捨てたから、いいことあった、という話です。
私も、なんかいいこと起こってほしい!

チェアはひたすらバラして、なんとか燃えないゴミのビニール袋に収まりました。
本棚の棚板は、燃えるゴミに出せますが、立派な枠材は、捨てるだけで一万円ほどかかりそうです。
とりあえず重ねてパソコンをテレビ台のように置いたら、あら、まあ、いい感じ。
でもきっと、こういう中途半端もよくないと思うので、連休が明けたら収集を頼もうと思います。

こうなったら、パソコンもデスクトップからノートに変えたい。
あとは、思い切ってソファも処分してしまおうか。
気持ちが揺らいでいます。

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厳選調味料

健康食については、過去に凝ったことがあり、その名残を継続しているものもあります。

調味料などは、一度買うとしばらく使うので、いいものを使うようにしています。

 

ある方のブログで知ったみりんです。

煮切らず使える、と聞いたので、麺つゆは大抵そのまま出汁と醤油と混ぜるだけの即席つゆ。

美味しい?のか分かりませんが、癖になる味です。濃いので、もう料理に砂糖は使っていません。

 

お酒もやっぱり濃いこちら。

どちらも濃いので、お酒かみりんか、どちらかにすることが多いです。

ラベルが変わった!

 

お醤油は、どうしてもこれ!というこだわりはなく、新鮮パック、みたいなものにしてみることもあるのですが、なんだかんだ、物足りなくて、戻るのはこれ。

初めはパッケージが気になって買ってみたのですが、舌がこれに慣れてしまっている感じです。

 

お味噌は、信州マルマンの赤味噌。飽きずに一筋です。

この赤味噌に出会わなければ、いくら健康のためとはいえ、お味噌汁を飲もうとは思わなかったと思います。

マルマンさんでは最近合わせ味噌が売り出し中らしく、いつものに変わってこちらしかなかったので、たまには、と思って試してみました。

私はマルマンさんのお味が合うようで、こちらも美味しかったです。

 

だしはこれ。

そのまんま。だけど、これが最高。

 

砂糖は使わないのですが、甘味が必要なときはこちらを使います。

母が送ってくれるので、いつも感謝しています。

油類はオリーブオイル、よつばバターで、こちらも母が補充してくれます。

塩胡椒は、カルディの使い捨てミルタイプ。

 

ミニマリズムと健康志向の結果、こんな感じで、調味料はかなり少なくなりました。

ドレッシングなどは、基本買いません。

レモン果汁と、たまに粒マスタードを買うくらい。

あとは花かつおとだし昆布で、なんとかします。

 

GWの近況

いつのまにか、10連休が始まっていましたね。

私には関係がないので、いつもどおりに過ごしています。
 
最近気にしているのは、お化粧品でも洋服でもなく、食べもののこと。
前よりは少し、包丁を持つのも億劫がらなくなったかな、と思います。
包丁、まな板、ナベ、と料理とは呼べないものでも、家で食べようと思うと、洗い物が発生します。
それが、ひとり分で、ほんの数切れだとしても。
もうそれが面倒で、だったら食べなくていいや、と思っていたところがありました。
でもまあ、慣れてしまえば、さっと洗うだけなので、言うほど大変でもないんですよね。
習慣って大事。
 
そして、こんな本も読みました。
 


『ダイエットとは、やせることではなく、賢く食べること。』

『お腹がすいたというだけで考えずに食べることはもう卒業。』


たしかに。毎日お腹はすくけど、なにを食べたらいいのか、わからなくなっていたところがあります。

そうすると、安くて手軽で、好きなものばかりを食べてしまっていました。

でも、基本指針があれば、ちょっと考えるだけで、身体にいいほうを選ぶこともできるんですよね。

なにを食べたらいいかわからないから、とりあえずコンビニで菓子パンを買う、ということは、今のところ減っています。


なにがいいのかは分かっていませんが、カフェラテをソイラテにしてみたりして。

夜に玄米は食べられないけれど、お味噌汁なら飲めるので、なるべくお味噌も摂るようにしています。

お茶をお水に変えて、ガブガブ飲むようにしたり。

あと、野菜不足は間違いないので、青汁を飲むことにしてみました。

粉末で手軽だし、クスリだと思って、毎朝続けています。


ただ、身体にいいらしい、というだけでは、また飽きてしまうと思うので、どんなふうに身体が変わるかな、と楽しみながら続けていければいいのかな、と思っています。






玄米コーヒー

草刈民代さんの本のなかで、ブラックジンガーという飲みものをみて、なにかと思って調べてみたら、玄米コーヒーのことでした。

聞いたことはありましたが、こういうものは、コーヒーが飲めない人が気分を味わうために飲むもの、というイメージがあり、ふつうにコーヒーも飲む私には、関係ないと思っていました。
 
でも、玄米がどれほど身体にいいか、という説明文を読んだら、ただの代替え品ではなく、玄米の栄養素を摂るために飲む、という選択もあるのだな、と考えが変わりました。
 
試しに飲んでみたら、あれ?玄米茶?
焙煎した濃いぃ玄米茶のようです。
玄米茶なので、マズいこともなく。
かといって、やはりコーヒーでもなく。
 
なんとなく、パンにはコーヒーとか紅茶、という思い込みがあるので、ふつうそこで玄米茶を飲もうとは思いません。
でもこうして、玄米「コーヒー」といわれてしまうと、許せてしまう不思議。
これは、ネーミング勝ちですね。
 
私の場合、コーヒーにも紅茶にもこだわりがないので、玄米摂取のために朝の飲みものをこちらに変える、というのはまさにお手軽置き換え健康法としてはアリです。
 
ただ、本当にこれで玄米を摂ったと言っていいものか、は疑問です。
分包タイプで一杯分2g、玄米一膳分と比べてしまうと、その差は歴然。
あくまでも、コーヒー飲むならこっちのほうが身体にはいいよってなくらいで、これで栄養バランスバッチリ!とはならなさそうです。
コストパフォーマンスも考えたら、まったく割に合わないかも。
 
最近、玄米を食べるよう意識していますが、そもそも朝はパンを食べるのが楽しみで起きています。そして夜にご飯は食べたくない。
ならば、昼に摂るしかないのですが、なんだか食べると眠くなる?身体が重くなる気がして、用事がある日は、そんな状態で無理矢理出かけるものだから、かえって疲れる気がします。
そうやって食べる機会をうかがっていると、なかなか摂取も難しい。
 
そんな時こそ、玄米コーヒーか!
ゼロより、0.1。
そんな感じですが、まあ飲むだけなので、取り入れてみようと思います。