気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

メイクふたたび

何年も前ですが、クレンジングの肌ダメージが気になって、肌断食らしきことをしていたことがあります。
もとの面倒くさがりと、ミニマム化粧品に憧れて、なんとかアイテム数を減らそうと、試行錯誤してきました。
それがふと気づけば、今の洗顔料は、もともとはクレンジング。ちゃんとメイクも落ちるらしい。
それなら、別に石けんで落とせる、という括りにこだわらなくてもいいのでは?

そして、これまでアイテム数を最低限に抑えることを目標に、アレコレ考えてきましたが、年もトシ。流石に、アラを隠さないわけにもいきません。
何より、なぜ化粧品の数にこだわるのか、というそもそもの疑問が持ち上がってきました。
そりゃあ、いつまでも小学生みたいにつるつるのすっぴんで出掛けられたら素敵。
でもそうじゃない。
少なくとも、身だしなみを整えつつ、少しでも小綺麗に見られたい。そんな願望は私にもあります。
なのに、どうして化粧品の数に制限を掛けて、綺麗にしようとするのを妥協するのか。
本当に時間がないとか、アレルギーがあるとか、そんな事情があるわけでもないし。
結局、少ないアイテムで、なんとかこれくらいまでは人並みに見せられる!という、ただの自己満足、というか自分のためだけの勝負、たったひとりの勝手な闘いだったんじゃないかと、気が付いたのです。

誰も、私のメイク道具のことなんて知りもしないのに、そんな(手抜きの、酷い)状態で外を歩けるなんてすごいね!なんて褒めてくれるわけでもないのに。
むしろ、ちゃんと綺麗にしてるねって言われたほうがいいんじゃないか、このトシは!

今更ながら考えを改め、メイク道具をいろいろ検討中です。



かぼちゃとグリラー

母がかぼちゃを送ってくれたので、ちょっとずつ消費中です。

自分では、凝った料理はつくりません。
食べたいと思わないものをわざわざ作る必要もない、と思っているのですが、ただ面倒なだけなのか・・・自分では判断難しいところです。
 
かぼちゃは、基本茹でるだけ。
アボカドとゆで卵とブラックオリーブクルミと一緒に、コブサラダドレッシングで食べるのが好きです。
 
最近は、焼きかぼちゃも気に入っています。
フライパンで焼くのではなくて、ホイルに包んで魚焼きグリルで蒸し焼きにします。
 
そういえば、魚焼きグリル調理用のお皿があったなぁ、と思って気になっていますが、試しにガラスの耐熱皿にホイルを巻いて焼いたら、火の通りに時間がかかるのか、イマイチ美味しくできなかったので、迷っています。
アルミホイルのほうが、早いし、美味しい。
 
専用グリラーだと、ちゃんと美味しくできるのか?
グリラーがあれば、耐熱皿はいらない?
ホイルだと、焦げついた洗い物もないし、そっちのほうがラク
でも、不燃ゴミの処分が大変かあ。
そもそも、料理をしない家に、これ以上の調理器具は必要か?
などなど、考えたら、やっぱり買わないほうがいいかな。
 
 

靴の具合

もう11月だというのに、まだ半袖でウロウロしている私です。

むしろ、夏より今、着ています。

夏は日焼けが気になり、汗が気になり、冷房の風が苦で、なかなかTシャツ一枚ではいられません。

それが、今時期の日差しの暖かい、涼しい季節には、ちょうどいい。

日なたはあったかいし、歩くとあっつくなるし、風が冷たいくらいが、汗をかかずに過ごせるとてもいい頃合いです。

すれ違うセーター姿の人たちの視線は気になりますが・・・でもやっぱり、汗はかきたくない!


そして、足元は買ったばかりのパンプスを履いています。

実は、コレも暑い原因。

ハイヒールでは、腹筋背筋、股関節周り、ふくらはぎ、脛、と、とにかく筋肉を使います。

ほぼ筋トレ。

むしろ、トレーニングだと思って履いています。

だから歩くだけで暑くなってしまうんですよねー。


とはいえ、さすが高級靴。

擬似トレーニングの疲れとか、溝にはまって靴を傷つけないように神経を使うとか、そういうこと以外のストレスは、ほとんどありません。

靴擦れもできないし、あーもう早く脱ぎたい!みたいな疲れ方をしないのです。

木型が私の足と合っているというのもあるのでしょうが、サイズ選びも、とても重要だったんだなーと、思いました。


フィッティングしたときに、お店の方から、いつも自分で選ぶサイズ感の、ハーフサイズ下をお勧めされました。

自分では、なんかキツいなーという感覚です。

大きい分には、中敷などで調整できますが、小さく、足が痛いと、もう履けません。

そう思って、いつもサイズ選びをしてきましたが、その感覚で履くサイズでは、お店のお姉さんが渋ります。

どうしてもその表情が気になり、ここは信じて、ハーフサイズ下の、お勧めサイズを買いました。

初めこそ違和感があったものの、慣れてしまえば、ピッタリフィットの気持ちよいこと!

足がしっかり靴に包まれている感じです。

とにかく、快適。

フラットシューズでも、いつまでも硬くて痛くて、靴擦れができる靴もあるというのに。

これなら、辛いハイヒールトレーニングも頑張れます。


一度、自分に合う靴を履いている感覚、というのを実感しておくと、今後の靴選びの参考にもできそう。

こういう経験ができたんだから、高いけど、やっぱり思い切って買ってよかった、と思います。


履き心地はいいのですが、気になるのは傷み。

靴だからある程度は仕方がないですが、なるべく綺麗に履いていきたい。

ポインテッドトゥのせいもあり、どうしてもつま先が擦れてしまいます。

気になるので、いつもはソールを半分ゴムにしてしまうのですが、今回はお店のお姉さんに、お勧めしない、と言われているので、とりあえずこのまま頑張ってみて、一度ショップでお直ししてもらってから、その後どうするか相談してみようと思っています。









スカート増加

いつもお世話になっているお稽古ごとのお友だちから、スカートをもらいました。2枚も!

ネットで買ったら、サイズ感が違ったらしく、着ないからもらってくれる?と。
お姉さんからは、以前もスカートをもらったことがあり、それはもう、大変重宝しました。
お洒落大好きな方なので、今回も素敵なモノであることは、間違いない。二つ返事でお願いしました。

いただいたのは、ツイードチェックのタイトスカートと、コットンのラップスカート。
やっぱり、自分じゃ買えないような、お洒落ブランドでした。しかも未使用品。
色も、自分じゃ選ばないような綺麗な色で、とても新鮮。
チェック柄は今年の流行りですもんね。早速履かねば。

つい最近まで、スカートが手持ちにないなぁ、と思っていたら、こうして2枚も増えました。
こういうのを、引き寄せというのかしら。
あの時、中途半端な服を買わなくてよかったー。
そして、流行チェックだったり、スリムなシルエットだったり、これにも意味があるんだろうな。
ちゃんとお洒落しなさいよ、みたいな。
はい。お腹ひっこめて、頑張ります。

上は、手持ちに白Tシャツやクリーム色のニット、黒のタートルがあるので、組み合わせの心配はなさそうです。
上着も、ライダースジャケットが合いそう。
ジミーチュウのパンプスも、ルブタンのブーティも合わせて履けそうです。
ありがとう!お姉さん!

こうしてお洋服が増えたからには、くすぶっていたカーディガン2枚を手放すタイミングってことだよなぁ。
あーどっちも捨てがたい!
身悶えします。





サイズ交換

ネットショップで買ったスリードッツのタートルカットソー、サイズ交換をしてもらえました。

ショッピングサイトでは、不良品以外の返品交換不可、と書かれていたので、買うときもそのつもりで。到着して、ちょっと小さいかな?と思ったときも、仕方ない、と諦めていたのです。
それが、届いたアフターサービスメールを見ると、なんだか交換してもらえそう?
リンクページに飛ぶと、交換キャンペーンという案内がありました。
とりあえず問い合わせを、という感じだったので、ダメもとでサイズ交換希望の連絡をしてみました。
途中、私のほうのメールフィルターの問題で、ご迷惑をお掛けしつつも、無事、Mサイズに取り換えて頂けました。
こちらの都合なので、送料は往復自己負担です。

問い合わせをしてから気付いて慌てたのですが、交換は、初めから出来ないものと思っていたので、受け取り時の袋や明細書などは、既に破棄してしまっています。
いや、でも、タグは取ってあるはず!
ここ数年、洋服を買う機会がめっぽう減ったので、なんとなく、メーカーもののタグは取って置いていました。今回もなんとなく、外してポイっと引き出しに入れていたみたい。
おかしな習慣ですが、そのおかげで、命拾いをしたようなものです。
スリードッツはタグがピン留めなので、ぷちっと付けて、原状回復完了です。
あー、焦った。
注文番号などは、サイトやメールの履歴にあるので、そこもクリア。
もちろん、試着のみの状態で、10月らしからぬ昼間の陽射しにも感謝です。寒かったら、着ちゃってたでしょうからね。

そんなわけで、Mサイズを着られるようになったわけですが、もともとがタイトフィットなデザインなので、ぱっと見それほど変わらないような。少し、動きやすくなったかな?
でも、おかしな余りはないので、やっぱり私はMサイズが正解。交換してもらえてよかったです。
ここでも、試着の重要さを実感。

改めて見てみると、リブ幅が、私のイメージするリブよりも細いので、なんとなく違和感を感じるんですね。
でも、ウールカシミヤ以外のタートルってなかなか見つからないので。
見た目、素材、どっちを取るか。
今年、このレーヨン素材で過ごしてみて、今後の方針を考えようと思っています。